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前立腺ガンを防ぐ


ここでは「前立腺ガンはどうして発生するのか?」という事と 「前立腺ガンを防ぐ方法」
同時に取り上げていきたいと思います。
世間ではオナニーをすると防げるとか言われているようですが
そのような事が広まっているのは大変嘆かわしい事です。
子孫を繁栄させるためにはセックスは必要ですがオナニーが絶対必要
というのは自然の法則から考えてもおかしいと考えてます。

ホルモン治療 このサイトを見て頂けると分かると思いますが進行した前立腺ガンは
女性ホルモン投与により治療させる事からオナ禁とも関係が深いと考えています。

ガンを防ぐには「正しい生活を心がける」事が一番なのです。
「正しい食事」「正しい睡眠」「正しい性生活」「正しい運動」全てこれらを実行すれば
ガンのみならずあらゆる病気に犯される事もなくなるでしょう。


■前立腺ガンとは?
前立腺ガンは高齢男性に発病しやすく、高齢化とともに急増している。
初期には勢いよく尿が出ない。夜間に排尿の回数が増えるなどといった排尿障害がある程度だが、
進行すると骨などに転移して痛みが強まり命に危険を及ぼしかねない。

■前立腺ガンの原因
年をとると、前立腺機能が低下して、前立腺細胞が通常の細胞増殖機能を失い、
無秩序に自己増殖を繰り返す事により発生します。
現在、未だに 『正常細胞がなぜがん化するのか?』 は解明されていません。
他のガンと同様に、前立腺ガンもまた早期発見が治癒への大きな鍵となります。
前立腺がんの約9割は自らの男性ホルモンに依存して増殖します。原因としては

平均寿命が高くなって高齢者がふえた事
動物性脂肪の摂取量増加
遺伝的要因
などが挙げられています。
もともと前立腺ガンは70〜80代のガンであり、45歳以上の男性では20%程度、
患者の9割は60歳以上といわれています。
加齢に併行して増加する傾向にある病気が、高齢者社会に増えるという仕組みです。

また食生活の変化、特に脂肪の多い肉食を多く摂取していたり緑黄色野菜の少ない
食生活環境
においては 前立腺がんが早く、多く発生したという報告が多くあがっています。
また人種や遺伝も原因の一つとして考えられており、
概ねネグロイドやコーカソイドは前立腺ガンの危険率が高く、モンゴロイドは低いといわれています。


初期においては無症状のことが多くあり、 腫瘍の成長につれ
尿道無力化、排尿困難、頻尿、残尿感、尿意切迫、痛み、夜間多尿、肉眼的血尿、下腹部不快感
等が表れ、 さらなる進行に伴い血尿や尿失禁、閉尿など、
前立腺が尿道を圧迫した結果「排尿障害」が起きます。

膀胱にガンが進むと、膀胱刺激症状が強まり尿失禁状態に。
体表のリンパ節に転移するとその部位の腫脹や疼痛に。
骨に転移すると対象部位に痛みを生じ、転移部位の骨が弱くなり骨折する可能性があります。

骨転移しやすい部位は骨盤骨や腰椎、胸椎などです。
骨転移が広範囲に拡がると骨髄で血液を作る作用が支障をきたし貧血になります。
更に血液に広がり消化管出血が生じることもあります。


 ■死亡数増加率はすべてのがんの中でトップ
アメリカではすでに10年ほど前から、男性のがんの中で最も高い発生率となっています。日本ではまだ患者数は少ないのですが、近年、急激に増えてきています。

前立腺がん死亡数の将来推計(1995年までは実測値)

黒石哲生: 第11回前立腺シンポジウム、東京(1995)より

 

どのくらい増えているかといいますと、日本人の前立腺がんによる死亡者数は2015年には2000年の2倍以上、1995年の約3倍になると推定されています。さらに、この予測をもっと上回るであろうという研究者もいます。 この死亡数増加率は、すべてのがんの中で、最も高い、つまり今後最も増え方の激しいがんだと言えます。

前立腺がん死亡数の増加比 (2015年は1995年の何倍?)
[黒石哲生ほか:がん・統計白書-罹患/死亡/予後-1999より]

 ■前立腺がんが急増している背景には、主に次の3点があげられます。
●日本人の寿命が延びた
昔は「人生60年」といわれていましたが、現在は日本人男性の平均寿命は80歳近くなっています。前立腺がんは進行が比較的遅く、俗に「高齢者のがん」といわれるように、年齢を重ねるごとに発見率が上昇するため、寿命が延びると前立腺がんの患者さんが増えてくるというわけです。


●食生活の欧米化
  日本人の食生活は戦前の炭水化物中心の食事から、急激に様変わりしており、食生活の欧米化が前立腺がんの増加に深く関わっているといわれています。特に、動物性脂肪をたくさんとること、緑黄色野菜のとり方が少ないこと、などが前立腺がんの危険因子としてあげられています。
●PSA検査の開発・普及
  以前は、前立腺がんを発見するためには直腸診を行わなければならず、また早期発見も難しかったのですが、近年、「PSA(ピーエスエー)検査」というものが登場し、かなり早期から前立腺がんを発見することが出来るようになりました。これは血液検査だけでできることから、50歳前後の比較的若い方にも検査が実施され、がんが発見されるようになってきました。

 

■正しい食事とライフスタイルで前立腺ガンは防げる
前立腺ガンと診断された男性が、早期に、食事の内容を一変させ
ライフスタイルを変えたとところ、1年で前立腺ガンの症状を示す値(PSA)が改善された。

「泌尿器科学雑誌」(Journal of Urology)の2005年9月号で発表された。
研究では、前立腺ガンと診断されたが、まだ、転移しておらず、
手術、放射線治療、化学療法などを全く受けていない93人を被験者として選んだ。

被験者を、ランダムに食事、ライフスタイルを変えるグループと、
従来通りの生活を続けるグループ2つに分けた。

また、食事、ライフスタイルを変える「変化組」は、
食事は、果物、野菜、大豆など豆類、全粒穀物、を中心とした食事に変えさせた。

加えて、フィッシュオイル、ビタミンEとCを多く摂取するようにさせ、
さらに1日30分間、週6日間のウオーキング、ヨガをベースにした
ストレス・マネージメント(ストレッチ、呼吸法、リラクセ−ションなど)を1日1時間行った。
また、週に1時間開かれる「同じ仲間の会」に参加させた。

こうして、1年後、このグループのPSA(前立腺ガン特異抗原)を測定した。
PSAは血中の腫瘍マーカー。PSA測定の結果、「変化組」のPSAは、
1年前より平均4%下がっていた。つまり、前立腺ガンの進行が抑えられていた。
しかも、食事、ライフスタイル の変化の度合いが大きかった人ほど、PSA値の下がり方が大きかった。
一方、「食事、ライフスタイルを変えなかった組」の人は、PSA値が1年前より6%アップしていた。


参照サイト(このサイトの本文をそのまま転載させて頂きました。)
前立腺癌を防ぐ

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