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このページの説明は医学的な根拠に基づいたもの
ではなく、自身の体験談からの考えなどを主に記載してます。

禁オナによって身体的障害や出る恐れもありますので医者と相談して
対応を決める必要もあります。よって、

これから始めようと考えている方はココで紹介している健康法も含めて全て自己責任で、お願いします。


脳内麻薬の仕組み



ここでは脳内麻薬の仕組みや効果などを説明していきたいと思います。


脳内麻薬とは?
脳内麻薬いうのは、あく までも脳の中で介泌される物質であるという点です。
麻薬取締法の対象となっているのは 、天然麻薬にしろ合成麻薬にしろ、すべて「人体の外部の物質」です。

「人体の外部の物質」であっても、脳内麻薬と同じはたらき をするのならば、それはいいじゃないか。
そう思われる方もいるでしょうが、「人体の外 部の物質」である
天然麻薬・合成麻薬と、脳内麻薬には、大きな違いがあります。

「人体の外部の物質」である天然麻薬・合成麻薬は、 脳内麻薬のように、自然に分解されるということがないのです。
また、麻薬取締法 との関連でいうと、脳内麻薬は、当たり前ですが、取り締まりの対象とはなっていません。
色々な出来事に感動して、脳内麻薬がドンドン分泌されたからといって、もちろん捕まる事もありません。


脳内物質のなかにはエンドルフィン類があります。これは、モルヒネと同じような働きをする物質で、脳内麻薬性物質とも呼ばれています。もともと脳内にある物質で、麻薬に比べて分解も早く、人間に必要なものです。

例えば、走る事が好きなな人は、つねにうずうずして落ち着かなくなります。
これはエンドルフィンの鎮痛効果がもたらす快感によって走る事にハマっているからです。
長時間走る続けることで、体が疲労を感じ始める事で、脳内エンドルフィンの分泌が増え、痛みを和らげてくれます。
さらに「快感」をもたらし「ランニングハイ」とよばれる陶酔状態に陥ります。

人を好きになり「ドキドキ」するという感覚もまた脳内麻薬によるものです。



脳内麻薬の種類と仕組み
50種類以上の神経伝達物質が確認されていますが、その働きが比較的解っているのは20種といわれています。
精神活動の面で重視されるのはγ-アミノ酪酸(GABA-ギャバ)、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどです。
この物質は情動に大変大きな働きを起こし、また多数の脳内の部位に大きな影響を及ぼすことで知られています。

人間は何らかの刺激を受けると、大脳でまず解析し、その後海馬に送られます。海馬から「パペッツの回路」と呼ばれる各部位をめぐる流れに乗り、そこで感情が生まれます。生まれた感情はふたたび大脳に取りこまれ、長期記憶などになります。


ドーパミン
快感を増幅する神経伝達物質
興奮すると、ヒトは快感を感じ身体の動きが活発になり、ハイな感じ人になります。

ドーパミンを過剰に消費するようになると、幻覚や幻聴、妄想などが生じるようになり精神分裂病によく似た症状が出てきます。
ドーパミンは覚醒剤ととてもよく似た構造を持つので、覚醒剤を使用するとドーパミンが放出された時と同じような、
「ハイな感じ」を得ることになります。
覚醒剤依存がやがて精神分裂病によく似た症状を来すのも、ドーパミンの過剰消費と同じ原理です。

ドーパミンを抑制するのがGABA(ギャバ)神経と呼ばれる神経系で、ドーパミンを細胞内に取りこむことで、
ドーパミンの過剰消費を防ぎます。

しかしこのギャバ神経の抑制機能が快楽神経系の末端(前頭葉)では欠けているため
ドーバミンが前頭葉でえんえんと過剰に消費されることがあります。

また、ギャバ神経にはオピオイドを放出する神経細胞がつながっていて、
麻薬性物質の放出を受けると、ギャバ神経抑制作用が弱められてしまいます。



オピオイド
最期にもたらされる残酷な救い
快感物質と呼ばれる脳内麻薬には、エンドルフィン、エンケファリンなどがあります。

オピオイドとはエンケファリンエンドルフィンなどの総称を示します。
オピオイド阿片などの麻薬に極めて近い構造をもちます。

オピオイド
大量分泌により、精神活動の麻痺や感情鈍麻といった状態に入ります。
これは、闘争も回避もできない深刻なストレスにさらされた生物に、「最期の救い」をもたらします。

精神活動の麻痺や感情鈍麻によって、完全な降伏と受身の態勢をとり、現実感のなさによって、
生物は「静かに捕食者の餌食となる」のです。

長期間反復的に回避不能のストレスにさらされた個体は、脳内オピオイド受容体の感受性が上昇します。
これは阿片などの麻薬を反復投与された個体に見られるものと同じ、生理的な反応です。

オピオイド受容体の感受性が上昇した個体は、強烈なストレス刺激……
自分で自分の命を危険に晒したり自分の身体や心を痛めつける行為……なくしては生きていけなくなります。


オピオイド(快楽物質)の過剰放出は、大脳辺縁系の扁桃体(へんとうたい)海馬(下説明あり)
などにダメージを与えることで知られています。


マラソン中にオピオイドが分泌されることはわりと有名で、マラソンによってオピオイドが分泌された状態のことを「ランナーズ・ハイ」と呼びます。
オピオイド濃度の上昇は、他にも手術、接食障害者の嘔吐などで確認されていて、
また、リストカット、車での暴走等の自傷行為によってもオピオイドは上昇するそうです。

オピオイドの大量分泌は
離人症的な症状(うつ病)をもたらします。現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、自分のことを遠くで自分が観察している感じ、自分の手足の消失する感じなどです。



■扁桃体(へんとうたい)とは?
人間が生まれながらに持っている強い本能であり、私たちの感情の中でも特に
愛と関係があると考えられています。

快感は、あらゆる生き物を行動させる原動力になっています。
人の場合も、恋をするとA-10神経からドーパミンが放出され、脳が快感を感じます。
するとその興奮が自律神経から全身に連絡されます。心臓に伝わると鼓動が早まって胸がドキドキしたり、
顔に伝わると頬が赤くなったり、目が潤んだり、恋愛特有の症状が起こってくるのです。

愛し合っているとき生まれる性の快感は、恋する男女を強く結びつけると同時に、
生き物が子孫を残していくための性行動を生み出す強い原動力になっています。
は、脳で愛し合っていのです。

しかし同じ好きになるにしても、人にはそれぞれ好みがあり愛する対象が違ってくるのはなぜでしょうか。
特定の人を好きになったり、嫌いになったりする感情。それは脳のどこで生まれるのでしょうか。

その謎を解く鍵は、脳の奥深くにある
扁桃体にあります。この扁桃体が好き嫌いを決めています。扁桃体好きと判断すると、ドーパミンが流れて欲望の脳・視床下部から快感が生まれると考えられています。こうして男女の愛は生まれるのです。

扁桃体は、好き嫌いを判断する中枢です、出会ったものが自分に有利か不利かそれを判断する中枢といってもいいのです。
扁桃体に損傷を受けた個体は、「恐ろしいもの」「いやなもの」に直面しても、避けようとしなくなります。



■海馬(かいば)とは?

記憶を司る部位である。

感動的な場面や恐ろしい、強烈な体験は海馬に強く残ると言われております。
また、日常的な出来事や、勉強して覚えた情報は、海馬の中で一度整理整頓され、その後、
大脳皮質にためられていくといわれています。
つまり、
新しい記憶「海馬」に、古い記憶「大脳皮質」にファイルされているのです。

海馬が働かなくなると、私たちは新しいことが覚えられなくなります。
つまり、昔のことは覚えていても、新しいことはすぐに忘れてしまうのです。

海馬は
「記憶の司令塔」でもいえるとても大切な場所ですが、とても壊れやすい性質を持っています。
例えば
酸素不足で脳がダメージを受けるとき、最初に海馬あたりから死んでいくといわれています。

また、
とても強いストレスにさらされたときにも、海馬は死んでしまう性質があります。
海馬は高性能ですが、
とても繊細で壊れやすい精密機械のようなものなのです。




ノルアドレナリン
意欲と生き残るために必須の神経伝達物質
脳全体に広く分布している神経系として有名です。
ヒトは恐怖・驚愕の体験に遭遇するノルアドレナリンを分泌し、闘争逃避かの態勢に入り、
ストレス体験を終息させるための行動に入ります。

長期間回避不能のストレスにさらされた動物は、やがて無痛覚の症状に至り、ストレスを回避する行動を止めてしまいます。
この無痛覚の状態はオピオイドの作用によるものと考えられています。
オピオイドの拮抗物質であるナロキソンクロニジン(下説明あり)を投与すると、無痛覚の症状は打ち消されれることになります。

長期間回避不能のストレスにさらされた場合、動物実験ではノルアドレナリンが減少します。

ノルアドレナリン濃度の減少が繰り返された場合、脳内のノルアドレナリン受容体の感受性が上昇して、
ささいな刺激に対しても過敏に攻撃・逃避反応をするようになります。

また、幼少期に愛情剥奪(母親からの隔離)などを受けたサルに少量の麻薬様物質を投与すると、
ノルアドレナリン濃度は普通に育てられたサルより上昇し、過敏で攻撃的な状態になります。

ベトナム帰還兵は、尿中のノルアドレナリン濃度が慢性的に高いことが知られています。
アドレナリン作動神経系が慢性的に興奮し、現在にいたるまで戦闘態勢のままであることが示されています。


ナロキソンクロニジンとは?
血管を拡げて、血圧を下げる薬です。
 
脳の特定部位を刺激することによって血管が収縮する神経(交感神経)の緊張をおさえ
末梢の血管を拡げて血圧を下げてくれます。
この薬は病気の原因そのものを治すものではありません。




セロトニン
精神を安定させる作用を持つ。
脳内の神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝過程で生成されるもの。
ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用がある。

セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなるため、
快楽から抜け出せずに依存症に陥ったり、うつ病になりやすいなどといった指摘もある。

セロトニンホルモンを正常に維持するのに重要であるし、ホルモンが逆セロトニン機能を発揮させたり影響を与えたりしています。
性ホルモンが急に減少すると鬱状態になるといわれます。

不眠などに陥るとセロトニンの量が減り、逆に安眠を心がける事でセロトニンの量は増えます。


次は、 脳内麻薬の作り方 をご説明したいと思います。

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